生後100日でお食い初め
こんにちは!
本日は【お食い初めーおくいぞめー】について書きたいと思います。
(引用元:https://okuizome.jp/howto/)
お食い初めとは?
一生食べ物に不自由しないようにと願いを込め、誕生した子供に
食べさせる真似をする儀式です。
食い初めは、100日祝い(ひゃくにちいわい)や百日祝い(ももかいわい)とも呼ばれ、
生後100日前後に赤ちゃんのお食事を家族でお祝いする儀式です。
お食い初めで使う食材
お食い初めの献立は、鯛、赤飯、お吸い物、煮物、香の物の5品を用意します。
お食い初めを行う日はいつ?
赤ちゃんの乳歯が生えはじめる、生後100日〜120日目に行うのが一般的ですが、
ぴったりその日でなくてもかまいません。
赤ちゃんの健康状態をみて計画しましょう。
当日は、父母両方の両親を自宅に招いて赤ちゃんのためにお祝いをしますので、
家族の都合が合う日にしましょう。
もし祖父母と住まいが離れているなどで都合が合わないようであれば、
赤ちゃんのご両親だけでもかまいません。
その場合はお食い初めの記念写真を撮って、祖父母に送ってあげると喜ばれるでしょう。
お食い初めは、基本的に家族の年長者が、長寿にあやかって食べさせる真似をします。
お食い初めの食器の色は
男の子が朱色、女の子が黒となっております。
また、最近では、そのまま子供用食器として使用できるように
キャラクターの可愛い物もあります☆
お食い初めの儀式では、赤ちゃんにお料理を食べさせる順番があります。
1ごはん
2お吸い物
3ごはん
4お魚
5ごはん
6お吸い物
1〜6の食べさせる真似を3回くりかえします
ただし実際には赤ちゃんはまだ食べれませんので、口もとに近づけて食べさせる真似をしてあげるだけで 十分です。
その後は「歯固めの石」をつかって、赤ちゃんの丈夫な歯が生えることを願うための「歯固めの儀式」を行います。
これでお食い初めの儀式は終わりとなりますが、
1つの行事なので、記念撮影などするのもいいですね♪